担当診療科:院長は、リハビリテーション科、整形外科、神経内科、泌尿器科および交通事故、介護保険、障害関係を担当します.

副院長は、内科、小児科、予防接種と担当します.在宅医療(往診)も担当します.
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副院長担当科目
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医師紹介

 当院は平成14年(2002年)9月に開院し、19年が経ちます.
東京生まれ育ちの私ですが、取手市が第二の故郷となるほど
長く住み、この地に根さした医療を展開し継続しております.
いまでは、患者さんが入室され、少しお話されれば
だいたいの訴えと症状はわかります.私は、患者さんの表情を見ながらパソコンに症状を入力することができます.患者さんの訴え表情や態度を十分観察し、真摯に向き合うよう、日々心掛けております.
 そのため1人にかける時間が長くなりますので、お待ちの患者様、ご家族様にご迷惑おかけすることになりますので、ご理解ください.

診療科目

リハビリテーション科
主に、ヒトの機能障害を対象とする診療科です.疾患により日常生活に支障を来たす障害を機能障害といいます.
上肢や下肢の運動機能・感覚機能・精神機能・排泄機能など 多彩な問題点を扱います.生活上支障を来たす身体上の問題がありましたらご相談くだい.   また当院では 経験豊富な理学療法士が多数在籍し、患者様の疾患・機能障害に適切な運動療法を行います.

整形外科
主に骨・関節・神経を対象とする診療科です.ヒトは重力に抵抗して、臥位から坐位・立位・歩行、さまざまな姿勢をとります.その結果、 頚椎・腰椎および肩・膝・足など全身の関節に大きな変化を生じます.もちろん、神経や筋肉も同様です.当院ではあらゆる骨・関節疾患に対応し、問題点の解決に努めます.外科的治療が必要な患者様へは、診療面談を十分行い、連携した医療機関へ紹介致します.

神経内科
脳卒中、パーキンソン病、脊髄小脳変性症など中枢性疾患及び 脊髄疾患、末梢神経疾患、筋疾患など多彩な疾患を扱います.
中枢性疾患が疑われた場合は、連携医療機関にて頭部MRI,または脊髄MRI撮影などを行います.脊髄から末梢神経・筋疾患が疑われた場合は、当院にて神経伝導検査・筋電図検査等にて診断を進めます.

在宅医療
高齢者で外来通院が困難な患者様、障害があり移動搬送が大変な方に対して、当院からご自宅へ出向き診療いたします.定期的に訪問診療し検査・処方し全身状態を管理いたします.
 地域の高齢化に伴い、骨粗鬆症の進行・圧迫骨折もしばしば見られます.訪問診療・訪問看護にて骨粗鬆症の注射やお薬にて疼痛緩和し改善することができます.
 一方、気管切開し気管カニューレを挿入している、膀胱瘻造設しカテテールを留置している、胃瘻造設し胃瘻チューブを留置している患者様に対し定期的に医療材料を交換いたします.ご相談ください.